aw 「学校を始めようと思うのですが」

 
me: 
私はこれから学校を始めようと思います。
必要な情報がありましたら教えてください。

aw:
はい。
あなたがこれまでに築きあげたご自身への信頼、私どもとの信頼関係に感謝いたします。
あなたが今後行っていくであろう、他者への学びを与える場を生み出されていくことに、私どもは感謝いたします。
あなたがここまで歩んでこられた道筋は、非常に整理されており、多くの者にとって、たいへんわかりやすい形で伝えられることでしょう。
ですので、安心してください。
あなたはあなたの言葉で伝えればいいのです。

今回は、あなたの中にあるその不安の感情についてお話ししましょう。
それはあなたが、まだご自身の霊性と繋がっていなかった頃のことです。
非常に厳しい時代に、あなたはあなたの尊厳を無視されて生きてこられたことがあります。
そのストレスが、心にまだ残っているようですので、ここはご自身で癒してあげてください。
そのストレスの名残がエネルギーに残っており、教えることへの抵抗を生み出すかもしれません。

あなたは今後、多くの者の心の中にあなたのその不安と同じエネルギーを感じていくことでしょう。
この不安というエネルギーがもとで、多くの人々は行動を制限されています。
この制限を外すということも、あなたの役割であると認識ください。
これが今後、あなたが行っていくことのキーとなるでしょう。

不安は心にどんな影を落とすでしょうか。
私どもは非常にその様子がみえています。
あなたはあなたの中にある、その不安とワークしてみてください。
その正体を理解した時、あなたの不安は消滅し、多くの者の不安を浮き彫りにするでしょう。
この不安を取り除くワークこそが、あなたの行う教えとなるでしょう。


me: 
はい。
それでは、不安についてここでワークさせてください。


aw: 
はい。
あなたにとって、他者との問題が非常に不安と大きく結びついているようですね。
あなたが不安になるとき、ご自身への信頼が失われているのではありませんか。
そもそもあなたの歩んでこられた人生を脅かせる者はどこにも存在しません。
あなたのこれまでの歩み、言いかえれば過去は、ある意味合いにおいて、今のあなたを作り上げた全ての要素です。

そして今、何をするかについて考える時、あなたは心にアクセスしてください。
その過去に対する、何かに脅かされている感情や、罪悪感などから、今を見ないようにしてください。
あなたがあなたの心に素直に開くということが、過去の全てに光と愛をおくる術です。
もしあなたに、それでも過去へのマイナスの感情が生じた場合は、ワークを行ってください。
時にそのような時間を持つこともいいでしょう。
意識的な過去へのフォーカスは、非常に有効です。
すなわちそれは、あなたが今に心を開いているということになるからです。

あなたが今後、他者との関係から不安を感じたときに良い方法をお教えしましょう。
あなたがまず心のスペースに、ご自身を座らせて、そこに他者を招き入れます。
あなたと他者は、あなたのスペースにおいて、どのような状況でいるのか眺めてみましょう。
そして、相手の状態を理解し、必要なことはあなたの心が良く知っていますので、確認してください。
ただそれだけのことですが、他者によってもたらされた不安の感情が、いったいどのようなものなのかを理解する助けになるでしょう。

不安を、不安という言葉で片付けずに、その心の変化を臆せず表現できるようになった時、あなたの心から不安という影は消えることでしょう。
何も心配することはありません。
不安はあなたを傷つけることがありません。
あなたは「不安に与えるエネルギーは無い」と、「必要ない」と宣言してみてはいかがですか。
よろしければ、私どもがサポートいたします。


me: 
はい。
よろしくお願いします。
私には、もう不安に与えるエネルギーが存在しないことを宣言します。
実体のない不安に明晰な光を当てます。
そうすることで、これまでの残してきた不安の感情はあるべき場所に帰ります。
私は今後、様々な感情について恐れないことになるでしょう。
それまでどうか私のサポートをよろしくお願いします。
不安へのアプローチを理解できた時、それを他者への教えとしたいと思います。
ありがとうございます。


aw: 
はい。
あなたはよく宣言されましたね。
あなたにとって今後、何も厳しいことはないとお伝えします。
あなたはあなたの心のあるがままに生きることを心がけてください。
ご自身を厳しい目で律することを手放し、あなたがこれまで歩んでこられた美しい道筋を祝福してください。
あなたにもたらされるすべてのメッセージは、愛です。
あなたが愛のもとに生まれ愛とともに生きること、あなたが愛に始まり、あなたが愛そのものであることを、これからもどうか大切にしてください。
メッセージは以上です。



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